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2017年夏のキャンプレポート(3)

第1回のキャンプから参加し、
今では中学2年生になった少年が、
同じワクワクキャンプ常連の親友と2年ぶりに淡路島に来てくれた。

顔ぶれはすっかり入れ替わり、
今度は大きなお兄ちゃんとして、
小学生から仰ぎ見られる存在になっての参加だった。
彼らはそんな事情に頓着する風もなく、
優しく頼もしい兄貴としての役割をはたしてくれた。

かつては私たちに手を引かれて浜遊びした彼が、
最年少(3歳8か月)の参加者の手をとって波打ちぎわを歩いていく。
渚に残る大きな足跡と、
それに寄り添う小さな小さな足形が波に洗われている。

メンバーの誰かが、その様子をブログに書いた。
「彼らの成長に目を見張り、将来一緒に酒を酌み交わす姿が想像できた」と。
私もまったく同感なのだけれども、
汚染された福島と彼らの健康を思うとき、
私の心が見るのは明るい未来ばかりではない。

心暖かく可能性にあふれるふたりの中学生に、
すこやかな未来を約束してやれないことが私には悔しい。
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写真は仲の良さを冷やかされた彼らの、淡路の海を前にしたアイロニーたっぷりの戯画
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