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SAVE THE PANDA

パンダは相変わらず
発熱を繰り返している。
火曜か水曜に高熱が出て
動物病院で注射を打ってもらい
週末にようやく熱が下がるパターンである。
同じ経過をたどりつつ
回復の幅が日を追って
狭まってきている。

以前は劇的に熱が下がり
元気に飛び回り
水曜が来ると
いきなり病状が悪化した。
しかし今では
回復は緩やかに進行し
それが弱い病状に移行するだけ。
病気が慢性化したような感じで
このままパンダは
負のスパイラルを描き
下降していくのではと心配だ。

病状が特定できぬまま
熱を下げるだけの対症療法が続く。
先日血液検査をしてもらったが、
「白血球が少ないのでウイルスにやられ、
それが治りきらないのでしょう」
というのが獣医の見立てである。

発症にいたる経緯と
現在の症状をわかる限り示し
このブログのネコ好きの読者に
病を特定する手がかりを
教えてもらおうと思った。


経過
・2012年11月28日
糞便検査(異常なし)・ネコ3種混合ワクチン接種
・2012年12月26日
ネコ3種混合ワクチン接種
・2013年6月10日~11日
不妊手術のために入院
エイズ・白血病ウイルス検査(陰性)
・2013年6月17日
抜糸
・2013年7月6日午後10時ごろ
嵐の中パンダが家出
・2013年7月8日午前4時21分
パンダ帰還 足の付け根に深い噛みキズ
・2013年8月28日(水)
パンダ高熱を出す。
以後毎週水曜日に熱が出て現在にいたる

現在の症状
・高熱 41度くらい
・過呼吸
・目ヤニ・鼻水・咳
・目の回りと顎・口元の粘膜の内出血
・食欲不振と嘔吐
・歩行困難
・わずかな排便・排尿
・極端な体重減少
大好きな水は比較的よく飲み
下痢をしていないのが
せめてもの慰め


セーブザパンダ

アタシが言うのもなんですが
「SAVE THE PANDA(パンダを救え)」
よろしくお願いいたします。

可愛い猫

これは2013年5月22日の写真です。
今のアタシの姿は
とてもお見せできません。
神が与えたもうた美を生きていた日々に
早く戻りたいです。







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子ども以上

パンダを見ながら
ピカソは70歳を過ぎて
子どもを作ったのだったかと思う
その例にならえば
パンダはさしずめ私の子どもだ

病気になったパンダを抱きかかえ
タクシーで動物病院へ行った
海沿いの道には
漁港が次々と現れ
タクシーは島の南へと急いだ
景色は違うが
子どもをタクシーに乗せ
何度となく病院へ駆け込んだことが
思い出された

「どうしましたん」と運転手
「高い熱が出て」
「籠から出しはったらどないですか」
「逃げるので このままでいいです」
「暑ないやろか」
「大丈夫でしょ」
「心配やなあ 子どもと同じやさかい」
「そうですね・・・・・・・」

海がキラリと光り
漁船がエンジン音を残し
港を出て行こうとしている
一文字堤防に等間隔で並んだ
釣り人の背中が見えた
漁師町の入り組んだ路地を利用し
かくれんぼに興じている子どもの歓声が
車窓から流れ込んできた

「子どもと同じやのうて 子ども以上ですなあ」
タクシーの運転手が訂正した
「子ども以上?」私は心の中で反芻する
タクシーは動物病院の前に止まり
私はパンダを抱えて車から降りた

「子ども以上」という言葉に
なぜか私は動揺している
見事な毛並みの白黒ブチのネコが
カエルをくわえてスタスタと横切って行った
「スゲェー」と思いつつ
野性味たっぷりのブチと
キャットフード育ちのパンダを
瞬時に心の中で比較した

以上でも以下でも
私の腕にあずけられた
傷ついた魂は
子どもの命と同じように
どっしりと重い

パンダ初日

去年の10月14日
梅田でひろったパンダを
家に連れて帰った翌日の写真です。
このときも目ヤニが出ていますが
今回の目ヤニに比べれば
本当に軽いものです。

連日お尻に注射を打たれ
そのたびに「ギャン」とわめき
診察室から逃げ出そうとするパンダですが
ようやく回復の兆しが見えました。
お岩さんのように腫れた顔も
元に戻りつつあります。
今日は「美人になってきた」と
獣医さんにほめられました。


日々の詩14

「病気のパンダ」

裏の畑に
ざくろが実る
魚が鮮やかにさばかれる
そんな楽しい家なのに
空に帰る日を思い出すように
お前は高熱を出す・・・きまって水曜日に

お前はいつもの眠りの丘に
向かわず
けもの道のにおいがする
ざらざらした息を吐き
腹ばいになって
たましいの巣に引きこもる

ときどき遠い目になるのは
お前が脱走した
7月の嵐の夜を思い出しているからか
お前は暴風雨をしのぎ
共に夜を明かした樹上のキツツキを
懐かしんでいるのかもしれない

あの日を境にして
お前の目には神話の光は輝かず
紙ヒコーキの夢は褪せた
日向のにおいのする
お前の冷酷な優しさは
どこにいったのか

フィラメントのようなお前の命
お前の病が奏でるネコ族の短調
お前の瞳の奥から伸びる
宇宙への橋は燃え尽きたのだろうか
孤独から生まれたお前の鋭い抽象力で
このユウウツな谷を抜け出しておくれ

ピアノの下

熱のあるパンダは
ひんやりしたピアノの下で
かわうそのようになって寝ます。
明日は水曜日
なぜか水曜日になると
高熱が出ます。
火曜日の今日から
パンダは元気がなく
目ヤニが出ています。
動物病院で治療するも
いまだに原因不明。

青空とスペイン料理

天気が回復したので
スペイン料理が作りたくなった。
世界一周の船旅で
ペルーとチリがもっとも楽しかったせいか
私の場合スペイン料理は
いつも喜びと結びついている。
青空

この写真は昨日でなく
今朝の写真です。
ログ自慢の物干しに
洗濯した赤い帽子をつるしました。
それにしても青空 青空 青空。

スペイン料理

これが昨日の料理。
スペイン風オムレツのトルティージャ
魚介のサラダ・セビチェ
それとパエリアを作りました。
トルティージャとパエリアは初挑戦でした。

シェビチェ

材料には鯛とタコを使いました。
ペルーでもチリでも食べたセビチェ。
日本人なら絶対に好きになる料理です。
刺身を南米で食べれるなんてと思いました。
帰国して真っ先に作ったのがこの料理です。
ライムを買い忘れ
レモンで代用したため甘めの味になりました。

パエリア

普通のフライパンを使ったパエリアです。
案外簡単にできました。
落とし穴があるとすれば
米を食べてきた日本人の
ご飯への思いを
どこまで断ち切れるか。
「始めチョロチョロ 中パッパ
赤子泣いても蓋取るな」と言われても
はじめから蓋がないのですから・・・・・・。

サフラン

もうひとつがこれ。
サフランの高いこと。
これだけで600円ですよ。


12名を招いて行った夏のキャンプで
困ったことがあった。
春と同じように
ウエルカムパーティーで
たこ焼きをやろうと思ったが
ひとりの子どもに
卵アレルギーがあるとわかり断念した。

昨日パエリアに成功して
私は思わずこう言った。
「そうや たこ焼きの代わりに
パエリアをやればエエのや」と。

パエリアもシズル感(うまそうな感じ)十分。
ボリュームもあり
みんなで楽しく料理が作れる。
今度神戸にでる機会があれば
さっそくパエリア鍋を買ってこよう。

雨の歌

淡路島の近所の子どもたちは
野島小学校に通っていた。
数年前に廃校となり
子どもたちは併合された
さらに遠い学校に通わざるを得なくなった。

昨年の夏ごろから
道端に真っ赤な文字で書かれた
派手な看板が目につくようになった。
「SCUOLA(スコーラ)」。
ラテン語で「学校」という意味らしい
要はつぶれた学校のあとに
学校という名のイタリアレストランができたのだった。

赤いテントが目印の
淡路島には珍しいおしゃれな空間で
家から車で5分足らずという立地も手伝い
私はすぐに馴染みになった。
その「スコーラ」さんから
春のキャンプに野菜をもらったので
夏のキャンプの初日は
子どもたちとランチを食べに行った。

8月最後の日に「スコーラ」で音楽会があった。
淡路島で活躍する若手フルート奏者と
「ジー・クレフ」という名の音楽教室の生徒が競演する
「ジ・クレフ アンサンブル ピアノパーティー IN 淡路島」
それほど上手な演奏ではなかったが
心が洗われる夏の終わりを楽しんだ

ドビュッシー シューマン ラフマニノフ フォーレ
フルートの奏でる柔らかいメロディーに
耳を傾けていると
いくつもいくつも経験した
夏休み最後の日が蘇ってきた。

私の心を過ぎった夏を記せば
次のような詩になった。

日々の詩 13

「海を去る」

白い嵐が過ぎ去ったあと
流木を燃やし裸で踊る
渚の砂を蹴り上げ
美しい性器を
未来の花束として差し出しながら・・・・・・

波は子どものように笑い
潮はあくまでも苦い
殴りかかる太陽は
詩人の心を揺さぶる永遠と溶けあい
正午の輝きを歌う
まぶしい真夏の太ももにめまいし
真珠色のうずきに刺しぬかれ
火ぶくれした幸福に酔う

いくつもの恋が
満ちまた引き
成長痛が月光のように爛れ残った
そしてある夏の終わりに
若い熱気を雨の歌に置きかえ
私は海を去る決心をする・・・・・・

王様の椅子

これが元小学校の教室ですよ。
レストレンの待合室にある
王様の椅子に座りました。
クラシックカーの展示もあり
楽しい家具がいっぱい。
福島の子どもたちは
「こんな学校ならいいな」と歓声を上げていました。
小中高大と学校が大嫌いな人間だった私も
これくらいおもしろければ
喜んで学校に行ったかも。
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