ワクワク淡路島農園

福島ハーメルン・プロジェクトジョイントチームは、おもに3つの活動を続けています。
年2回の保養キャンプの実施・
被ばくの影響を調べる健康診断・
無農薬野菜の栽培と、福島の子どもたちへの提供です。
畑は淡路島にあり、
「ワクワク淡路島農園」と呼んでいます。
昨日(5月31日)、福島の13家族他全部で23家族への野菜の送付が終わりました。
春キャンプはいつも、
この野菜の送り出してをもって終了し、
夏の準備に入ります。
以下の文は荷物につけた「ワクワク淡路島農園便り」です。

皆さま
 真夏のような暑さが続いていますが、
お変わりございませんか。
ワクワク農園農業班から野菜をお送りいたします。

今年は大豊作です(バンザーイ)。
昨年は天候不順とベト病(タマネギの病気)に苦しめられ、
ほんとうに情けない野菜しかお送りできませんでした。
本年はバッチリです。

ジャガイモは、ダンシャク・メークイン・キタアカリをお届けします。
タマネギは普通のタマネギと赤タマです。
そう言えば、3月のキャンプでは、
地元の農家の畑のタマネギを収穫させていただきましたね。
楽しい思い出です。
それとあまり多くはありませんが、
ニンニクもお送りします。

この顔ぶれが揃えば、
冷製ジャガイモスープ(ビシソワーズ)といきたくなります。
お届けした野菜をたっぷり使い、
料理してください。
とてもおいしいですよ。
生クリームをお忘れなく。
ぜいたくに入れると一段と風味がまします。

 さて夏のキャンプ(7月27日~31日)のご案内を差し上げしました。
申し込み締め切りは6月5日です。
暑い夏には淡路の海がよく似合う。
ジョイントチームメンバー一同、
首を長くして再会を待っていますよ。   
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アップを忘れていた、キャンプ4日目です

キャンプ4日目の日曜日は快晴に恵まれました。
子どもたちは県立淡路島公園へと急ぎ、
合計20枚の凧を空高く揚げました。

凧が絡み合って見える写真は、
ジョイントチームメンバーが作った「希望に歩め世界の子ども」の凧と、
ボランティアメンバー作の「福島に夢を!喜びを!」を宙で競わせているものです。

凧揚げ終了後、公園からスタッフの宿舎になっているログハウスに戻り、
キャンプの旗作りを終えるまもなく、
総合工作芸術家だるま森+えりこさんを迎えた
フェアウエルパーティーがはじまりました。
子どもたちは、人形劇「だるま森の森のがっきやさん」で大笑いし、
ワークショップで作った「スイカシェーカー」を使い、
だるま森+えりこさんの演奏に合わせて大合奏を楽しみました。
お二人の福島への思いに満ちた優しい歌を2曲聞き、
最後には全員で輪になって手をつなぎ、
夢の実現への思いを込めて、
全員でハグをしてフェアウエルパーティーを終えました。
4日目

キャンプ最終日

4泊5日の春キャンプの最終日です。
子どもたちは伊丹発15時45分の便で、福島に戻ってしまいます。
残されたわずかな時間。
バスで淡路島を出た私たちは、
阪急電車で池田に向いました。

そこでインスタントラーメン記念館を訪れ、
「マイカップヌードルファクトリー」でのカップヌードル作りに挑戦します。
子どもたちのミッションは、
カップのデザインを一新することと、トッピングの選択です。
それさえやれば、特別あつらえのヌードルの誕生です。
子どもたちは大興奮で、
自分の大好きな味にカスタマイズしたカップヌードルを作りました。

満足感いっぱいで、自分で作ったカップヌードルを手に、
私たちは空港へ向いました。
池田から伊丹空港までは阪急電車で2駅。
そこでモノレールに乗り換え、1駅乗れば大阪(伊丹)空港駅です。

いよいよ子どもたちとお別れです。
機上の人となれば福島着は、1時間5分後の16時50分。
次に会えるときは、
それぞれどんな子どもになっているのかな?

5日目 (2)

キャンプ3日目

キャンプは後半戦。
3日目のこの日、
子どもたちは大好きな「冒険の森」で遊びました。

午前中にはキャンプ初のけん玉教室を開き、
冒険の森の指導員である戎さんに、
初歩からいろいろ教えていただきました。
森で食べる昼食は「森番」である小南先生ご夫妻が作ってくださった山菜の天ぷらと、
すぐ前の海で取れたヒジキのご飯です。
天ぷらの食材に選ばれたのは、
タラノメ・フキノトウ・ハマダイコン・ツクシ・レンゲ・カラスノエンドウなどです。
このほかに、スギナやサクラノツボミもあり、
自然が私たちに与えてくれるめぐみの多さに、
改めて気づかされました。

午後は翌日(キャンプ4日目)揚げる予定の凧に、
それぞれがメッセージを書き加えました。
写真に写っている「強く生きろこの空で」は、
参加した母親・父親が福島の子どもたちに送ったメッセージです。
心がこもっています。
3日目

キャンプ2日目

キャンプ2日目はウエルカムパーティーの日です。
それに先立ち、午前中には淡路市在住のボランティアの方の畑にお邪魔し、
極早生(ごくわせ)のタマネギを収穫させていただきました。
そのタマネギなどを使い、パーティー料理の準備をしました。
メニューは、ローストチキン・ブイヤベース・おにぎり・ビスケットケーキ(デザート)です。
デザートは、アウトドア料理人の須佐美さんの指導のもと、
子どもたちそれぞれが自作しました。

須佐美さんは靴の中敷き(インソール)の創作者でもあり、
オリンピック選手などのインソールも手がけておられます。
食事をすませ、「希望をかなえるために」、
という題でこれまでの須佐美さんの人生を語っていただきました。

講演後、保護者・年長の子ども、年少者のグループに分かれ、
福島で夢をもつことの大切さを話し合う場を持ちました。
2日目